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森の中は緑がぽつりぽつり。
こんなイスに座って森林浴を楽しみながらうさぎと戯れてみてください。
ここに来ると、お客様の片割れ（だんな様）は居眠りをしはじめます。
昨日は花を付けていなかった草が今日はカワイイ花を咲かせていました。
日々、道端の色が変わっています。
見えるかな？
ながとろろのすぐ下に流れる沢にはハヤがたくさんいます。
釣りが好きなだんな様は、かんた～んな道具で釣れちゃうので、持ってこられると良いかも。
BGMは鳥のさえずり。
写真はキセキレイ。
とってもかわいい野鳥です。
来週4月28日（土）、29日（日）は店頭SALEの為、ながとろろはお休みになります。
5月5日（土）、6日（日）はながとろろオープンします。
お間違えのないよう、確認してね☆
ながとろろで生まれた、楓ベビーのあんずちゃ・・ん。
おかえり。
ちょっとビクビク。初めての里帰り。
おっきくなった！
よかった、よかった。
凛々しい流行の小顔です。
（只今成長中！すぐにま~るくなるから大丈夫。）
所々換毛して、そろそろ大人の仲間入りかな？
おくちフェチの店頭の持田が好きそ～なショットです。
目の周りも、くっきりはっきり抜けてますね～。
まるで眉毛。
ｶﾜｲｲ♪
里帰りだもの、やっぱりママと２ショット。
「口が、めちゃめちゃ似てる。ママの顔の大きさであんずの顔がもっと小顔に見えますね。」
サークルで、ﾄﾞｷﾄﾞｷしちゃって動けなかったあんずも、ママと会ったら、動き出したね。
爪きり始めて、後ろ足に突入したその時！
あんずちゃ・・んが・・・あんずくんに変わった瞬間。
「え"～～～～～～～！！」
しっかりと、睾丸がふたつ。
♂だったのね。
何故かその直後から、あんずに変化が。
「セキネ～やっとわかってくれたのか！僕は男の子だったのさ。これでホッとしたよ。このままじゃ、おねえキャラになるところだったよ。」
あんず～ごめ～ん。
間違っちゃった。
あんずのしもべになりますわ。
今日は朝から最高～♪の気候です。
こんな時期があるからこそ、冬の寒さも耐えられる。
前日にうさぎの掃除を済ませ、翌朝（早朝）、学校が休みの子供達を迎えに川口へ戻り、ながとろろにUターンというハードなスケジュールで私の週末が始まった。上の子が中学生の女の子なので、1人でお客様を迎え入れる私には都合が良く、結構下の子の面倒や掃除の手伝いなどしてくれているので来てくれると助かるようになってきた。
毎週末、一応声をかけるが、「今週はムリ。」と言われてしまうことも多い。
オープン準備を子供達と済ませ、お客様のお出迎え。
いらっしゃい。
今日のはじめのお客様はこの子。
女の子（おばあちゃんと言ってましたが・・）。
・・・すると、ながとろろの石田純一、「茶～くん」がすかさずナンパしにやってきました。
よいしょ。
せっせ、せっせ。
「茶～くん！掘っても無駄よ。今回は隊長しっかりコンクリートで周りを固めたんだから。」
たった数秒でこのとおり。
うさぎの手足は凄い！！
あきらめて、森に行ってしまった茶～くんを探しているみたい。
どこどこ？
お名前、聞くの忘れちゃいました。ごめんね。
今度来たら教えてね。
（爪の出血は止まりましたか？）
次にやってきたのは、日よけの下にちょこんと座ってるこの子。（男の子）
またまた、名前を聞くのを忘れてしまいました。（ごめんなさい・・ながとろろBBQの時に教えてね~♪）
やまのうえランドで遊んできた、オレンジネザー君とはじめまして！のごあいさつ。
（男の子同士だけど、飼い主さんがしっかり見ていたからダイジョブ。）
飼い主さん同士、うさぎの話で盛り上がってました。
こんな田舎で・・・なんかｲｲよね。
またまた、ながとろろのBOSS茶～くんはしっかりご挨拶にやってきました。
敷地内では、野良とろろベビーがうろちょろうろちょろ。
お客様も、写真を撮る為に、チビたちに振り回されっぱなし。
指名手配!!
チビの左脇に生えているたけのこみたいな植物にくるみをかぶせた人は誰？
いつのまにやらこんなことに。
「おもしろすぎます。」
石垣を一生懸命登ってる子発見！
これが食べたかったんだね。
ず～っと食べ続けていたよ。
野良とろろの仲良し夫婦。
この季節はご馳走がいっぱいです。
自然と、うさぎのみの場所ですが、良かったら遊びに来てくださいね。
今日は昨日よりもちょっぴり肌寒いかな。
昨日に引き続き風も結構吹いてます。
今日も遠くからお客様が足を運んでくれました。ありがとうございました。
今度はうさぎさんを連れてきてくださいね。
今日はながとろろの春をお届けします。
いたいた。
1050の赤ちゃん。
ここがお気に入りのようです。
森の中のグミの木に花が咲きました。
実がなったら、小鳥たちが食べに来るんです。
石垣の下にスイセンの花が咲きました。
毎年咲いてくれます。
見慣れた花だけれど、ここで見ると格別です。
これはなんて言う花だろう？
森の中にポツンと咲いていました。
すずらんの花が開きました。
かわいい。
ながとろろの沢の脇にも毎年咲く白いかわいい花が・・。
これも名前を調べなくちゃ。
（なんて無知識）
田野沢には蛍がいっぱい飛びます。
それにちなんで、「ハナホタル」を植えました。
ハチが来ていました。
風に揺れるハナホタルはとってもかわいいですよ。
森の奥の緑溢れる場所には、フキが群生しています。
若いうちに採ったフキは柔らかくておいし～んですよ。
来週のながとろろはもっともっと緑に覆われていることでしょうね。
冬の間にながとろろの森で夏のBBQ用にと、私と隊長はせっせと薪拾いをしました。
（・・しかし、冬の間寒くて使いすぎてしまい少ししか残っていない。）
あんな冬のながとろろの森が春になると・・・
日に日に緑が増えている。
ひょっこり顔を出していた野良とろろベビーもこんなに大きく成長していた！
冬のシ～ンと静まり返った森が・・・
小鳥のさえずりと共にざわつき始めた。
所々の変化にワクワクした気持ちになる。
今年のながとろろには、うさぎの広場が出来ました。
（以前、お客様のうさぎが逃げてしまってながとろろで一泊野外宿泊となったことがあり、今年は逃げ出さない？コテージ風広場を用意しました。）
まだまだ未完成の広場ですが、これからがお楽しみ。
パーゴラをつけて日よけにして、おうちも作っちゃう予定です。
これなら脱走しないから安心して遊ばせられますね。
もちろんお客さま用です。
やさしい光が差し込む、日よけ。
隊長の心遣いです。
ながとろろのうさぎ達には、この広場を用意。
かごの中に何年もいたうさぎ順に、「自由に遊びなさ~ｲ」と開放しています。
野良とろろはすばしっこくて触れないけれど、ここにいるうさちゃんだったら、ふれあって遊べます。
こんな感じでくつろいでいます。
・・ってそこに居るのは茶太郎？
なんで？
よ～く見たら小屋の横に隙間が・・・。
「もう！隊長！早く穴ふさいでよ～！！」
さむ～い冬の間、ながとろろに戻るとコタツから出られない「こたつむり」になっていた。
PCに向かっても、指先がかじかんでキーボードも打てないほど。
（・・・それがブログ更新しないことの理由になりはしませんな。）
そんな寒さの中、春を待てなかった大切なうさぎ達がいました。
Petとしての飼育とは違いますが、かなり落ち込んだこの冬。
ながとろろ公開準備中にまたまた追い討ちをかけて大切なうさぎとの別れ。
でも、必ず春はきます。
春のながとろろをご紹介の前に、冬の間撮りためておいた冬のながとろろをご紹介します。
デッキの上はお日様が出ていても底冷えする寒さ。
薪ストーブの近くから離れられなかった。
火を見るだけで、温かい気持ちになった。
冬に来てくれたお客様と、温かいスープや、鍋、お酒などで、ひっそりとしたながとろろでの時間を楽しみました。
冬の空は、ながとろろの宝物。
青く、広く、すみわたっていた。
以前アメリカの友人から、冬になる前に涙が止まらなくなり、無性に不安になってしまう病気があると聞いたことがあった。
田舎で暮らしているとなんとなくわかるような気がした。
冬のながとろろの森は茶色の世界。
私は結構好きだけど。
フキノトウがひょこり顔をだしたころ・・・
ながとろろのデッキの下からもひょこり・・
野良とろろ達の赤ちゃんが顔をだした。
「かわいい！」
巣立ったばかりなのに、もうこんなところまで来ている子がいた。
やっぱり春はやって来た。
ながとろろに春がやって来た。
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